中学受験お母さんが教える国語
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出版社からの内容紹介
教えるのが難しい教科といわれる国語。でも、お母さんならわが子の学力を伸ばすことができるのです。
親子で今日からすぐできるアドバイスが満載。
○国語は、教えるのが難しい教科と言われます。それは、国語に
は、読解問題に代表されるように定番の解法がない問題が多く、また集団に対し
て一元的に教えるのに適さない教科だからです。
○国語力をアップさせるのは、子ども一人ひとりと向き合い、それぞれの個性に
合わせて指導することが有効。
そこで、お母さんの出番です。わが子の性格、生活態度、現在の学力などを、一番身近にいて熟知する
お母さんなら、わが子に最も適したやり方で教え、学力を伸ばすことができるのです。
○この本の著者は、24年間にわたって、中学受験生の国語を指導している早川尚
子さん。
自身、母親として、わが子の中学受験をサポートし、その後、四半世紀にわたって、日々、子どもたちと、
ひとつひとつの文章にあたり、それを読み解き、読み方を教えてきた著者ならではの、
きめ細かく具体的な教え方が記されています。
○キーワードは「音読」「印つけ」「メモ書き」。お母さんの目線に立った、親子で今日からすぐできる
実践的アドバイスが満載です。
○この本の効能は、中学受験にとどまりません。開陳されている学習法や読解法
は、文章をより深く、
より正確に読み取ろうとするすべての人にとって、有益なものであるとおもいます。
この本には、文章を読むということについての「目からウロコ」な話が次から次に出てきます。
この本を読めば、きっと文章を読むことがもっと好きになります。
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王道ならではの良さも難しさも。
国語のテストできちんと点を取るには、やはり精読力だと思います。
この本に書かれている、印付けをしながら、読み落としをしないように一気に読ませるというやり方は、
まさに王道、正攻法でしょう。
また、国語力が足りない子のなかには、そもそも文章を読む経験が圧倒的に少ない子も多く、
そういう子には、音読+精読で「基本的な読む力」を身につけさせる事は、
必要で避けて通れないところだと感じます。
まずは文章を「きちんと」読めるようにすることが、
実力をつけるためには、必須なのではないでしょうか。
この本に書かれていることは、オーソドックスですが、正しいと感じています。
ただ、王道ならではの難しさもあります。
まず、実力をつけるのには、かなり時間がかかるため、親も子も忍耐力が試されます。
また、指導する親のほうも手抜きは許されませんから、必ず予習しなくては、効果が半減してしまうでしょう。
これは親子ともにかなり本気でかからないと、上手くいかないと思います。
我が家もこの方法にチャレンジしてみましたが、かなり大変でした。
正直この通りに印つけができたわけではなく、もっとラフなやり方になってしまったし、
成績はなかなか上がらないし・・と何度か挫折しそうになりましたが、
それでも続けていると「薄紙を重ねるように」少しづつ少しづつ国語力が上がっていくのがわかりました。
結局成績が「やや上向き」になるまでには、半年以上かかり、
本当に大変でした。
しかし、あらためて「王道は強し」とも感じています。
これは、中途半端でなく、本気でわが子の国語力をなんとかしたい、と思う人向けの指南書です。
丁寧に読む技術
小学校高学年特に中学校受験のため国語学習の本
著者は,小学校の国語の問題は「精読」ができないからと
位置づけ,音読、記し付けにより「丁寧に読み飛ばさずに読む」
ことを推奨しています.
単に丁寧に読むということではなく,この本の中で
色々な工夫をもって丁寧に読む,理解してポイントに
つなげることをしています.またこれまでの経験から
色々な対処の方法が載っています.
まずは,読書に興味を持たせて国語嫌いをなくすこと
から入っているのはとても賛成できることですし
音読・印し付け・メモ書きにより色々な確かめかた
をしているのでとても効果的な気がするのと
自分の子の課題がわかる点でよいのではないかと
思いました.
この内容なら半額でいい
正直、ページ稼ぎとしか思えないほど同じことが繰り返し説かれる。
それだけ重要といいたいのかもしれないが、あまりにもくどい。
また、繰り返される「音読・印つけ・メモ書き」の具体的説明まで引っ張ることこの上ない。
そして、具体的説明になってわかることは、
誰もが同じように指導できるわけではないってこと。
母と子の「読み合わせ」において、母に予習をせよといっているが、
このやり方では、子供の読解力は母の読解力(指導力)によって大きく左右されてしまう。
言葉は悪いが、母親の学歴次第という感じである。
再三飛ばし読みをするなと繰り返されるが、
この本ほど飛ばし読みをしてもかまわない本もめずらしい。
第7章のみ読めばOKだろう。
それと、印しつけには、危険もある。
印をつけたことでわかった気になってしまうところである。
大学受験の問題では、該当部分を何度も読むことで解答を得る場合があり、その場合、印しつけは逆に危ない。
この本をお薦めするとしたら、
少なくとも、旧帝大・早慶レベルの大学を出たお母さんしか浮かんでこない。
つまり、所詮とんびは鷹を生まないってこと。
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