【1】驚偏法則vol.59
「ジャネーの法則」
こんにちは。
行列のできる勉強相談所です。
風邪ひかず勉強頑張ってきますか?
もう季節は冬ですね。
あっという間に今年も終わりに近づいています。
最近、1年がたつのがめちゃくちゃ早く感じます。
あなたも最近そう感じませんか?
心理学的用語でいうとこれ「ジャネーの法則」といいます。
知っている人もいるかもしれませんね。
知らない人のために一応説明します。
「ジャネーの法則」というのはその名の通り
フランスの心理学者ポール・ジャネーが提唱した説で
『生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する』
というものです。
例えば、36歳の人の1年は今までの人生の中の1/36に対し、
12歳の人の1年は今までの人生の1/12。
つまり、1年という時間のスパンは36歳の人は12歳の人より
3倍早く時間が流れると感じてしまうという説です。
ということは1歳の子どもの1日は30歳の大人の1ヶ月!!
たしかに昔は1ヶ月が長かった気がします。
今は1ヶ月なんて一瞬ですからね。
他にも、生物学の分野で、「時間は体重の1/4乗に比例する」というものもあります。
興味があったら調べてみるのも面白いかもしれませんよ。
さて今日のお題はこの時間に関連する『あせり』です。
■『あせり』
この時期、ほとんどの人がもう時間がない!!というあせりを感じます。
『今まで、自分は何をしていたんだろう・・・』
こんな風に思いがちです。
あせりが生まれるのは、自分の目標が
達成できないかもしれないという不安から生じるものです。
目標は当然、志望校合格ですよね。
今、不安になっているのは、
『志望校に行きたい!!』
こういう気持ちがあるからですよね。
あせるのは当然です。
それだけ思いが強いということですから。
程よいあせりがあったほうがいいんです。
勉強に支障がでるので極度のあせりは禁物ですが。
また、親御さんの中で
うちの息子や娘は、まだまだ合格圏内じゃないのに
全然、あせりがなく毎日ハラハラしている!!
こんな人もたくさんいます。
ですが、冒頭でのジャネーの法則の紹介のように
あなたが『時間がない!!』と思っているほどは
お子さんは時間がないとは感じていないと思います。
だから、ゆったりしているのかもしれません。
もちろん、ケースバイケースですが。
子どもは短期間でものごとを吸収します。
ほんとに大人が驚くほど。
おこっちゃダメですよ。
大丈夫です。
まずはあなたのあせりを少しでもおさえて
子どものフォローをしていきましょうね。
☆今週の驚編ポイント!!☆
■あせるのは当然、残り時間でどうすれば合格するか考えよう!


