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出版社からの内容紹介
マドンナ先生第3弾!入試古文克服に必要な古文常識用語215項目を厳選。
テーマ別学習や読み物としても使えるハンディサイズ。
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古文常識は大切!
ただ、単語や文法を完璧にすれば、古文読解がスムーズにこなせるようにはなりません。
古文常識がある程度ないと、なかなか古文を読みこなすのは厳しいでしょう。
読みやすい
古文常識だけを扱ってる参考書ってあまり無いんですよね。
でもこれは古文常識だけを扱った参考書です。
古文常識の参考書でおススメなのはこれと土屋の古文常識222ぐらいですかね。
マドンナは単語帳持ってる人なら分かると思いますが行間が少し開いていて
読み物嫌いの人でも読みやすい。土屋は細々とした字で書いてあるので人によっては険悪感があります。
説明も丁寧で分かりやすく覚えやすい。
特におススメの項目は仏教常識のところでしょう。
仏教常識を知らないと全く解けない問題や理解出来ない文章が多々あるのでここは必読です。
唯全体として細かいところまで載せすぎかなと思う面もあります。
センターや中堅大なら要らないと思う。
昔の常識、今の非常識です。この本で古文の世界での常識を理解しましょう。
今の常識、昔の非常識であり
昔の常識、今の非常識です。
「あう」という単語を元に説明しましょう。
戦前まではそれなりの小金持ち(今なら中小土建屋の社長クラス)
なら、妾がいて当たり前でした。(まさにうちのじいさんがそうだった)
でも今なら考えられないことですよね。
まあ、不倫して人もいるでしょうけど、
奥さん意外に女つくることは、不道徳というのが今の道徳観 ですよね。
こんな感じで、1000年前の平安時代の常識は、
現代人にとって、宇宙人の世界だったんです。
「あう」の話に戻りましょう。
昔の人たちは、女性は男性に、普段顔を見せることは なかったんです。
へいがきの中で、外から顔が見えないような場所にいたんです。
でもって和歌のやり取りなどで、文通とかしたあと、
女性が招き入れれば。。。
男女がはじめて顔をあわせるのは、Hした後なんです。
だから明るくなったら、ばばあでびっくりしたなんて
話がでてきます。源氏物語にもでてきます。
婚姻関係になるのは、その後男が女性を気に入って、
数回通ってHすればはじめて、みんなから婚姻関係になったと
認められたそうです。
そんなんで、
あう=男女の関係になる。結婚する
という意味になるわけです。
その他、月の読み方や
御簾などの、古文では当たり前にでてくる家具の解説が
必要に応じて絵がついて説明されています。
高校1年のときに、流し読みしておけば、
以降の古文学習に大きなアドバンテージになると思います。
一つ断っておきますが、
この本は、点取りテクニックの本ではありません。
古文を理解するために、知っておきたいトリビアを
学ぶ本ですのであしからず。


